この季節は面白い・・。 [庭の植物・花]
3月15日撮影 3月20日撮影
↑ クレマチス クリスマスローズ ↓
3月15日撮影 3月20日撮影
この季節はたかだか五日間の違いで随分成長しますね。
ケチってほんとに小さな苗(ミニ観葉植物ではありません)を買って来ましたが、
成長を楽しめるという発想があればこれも有りですね。
二千円も三千円もする大きなものより三百円の小さな苗だね、半分負惜しみ?(笑)
スペアミント
ミントは他の植物を駆逐してしまうほど繁殖力が凄いと認識していますが、
そのミントの縄張りを注意してよく見ると二、三種類の雑草がミントの間にミッシリと・・。
これはチカラが拮抗してますね。これって雑草が凄いのかミントが凄いのか・・(苦笑)
成り行きを見届けたくなってきました。
今咲いている花_2 [庭の植物・花]
花壇
新たな花壇が完成したので花の楽しみが倍増しそうです。
この位置から見るとお花畑っぽい・・って花壇だもんね(笑)
ムスカリ、ディモルホセカ、ベロニカ、水仙。右のブルーの花名は失念しました。
ヒヤシンス レンギョウ
秋に植えていたヒヤシンスが咲いてました。忘れた頃に咲くので名前も忘れていて
調べるのに一苦労(苦笑)グラジオラスじゃないしアマリリスじゃないしって具合(笑)
レンギョウは新入りです。
苗を植えて間もないのですが、ちゃんと花芽が出て咲いてくれるんですね。感謝。
ブルーベリー
今年はブルーベリーを六種類地植えしましたが、このブルーベリーだけ鉢植えです。
サザンハイブッシュ系のサンシャインブルーという種類です。1本結実性らしいので
東京の事務所に持って行ってそだてようかなと考えています。
スミレ
敷地の隅の方にひっそりと・・去年も同じ所に咲いていましたが律儀に咲くもんですね。
勝手に咲いているといってもカタバミやゼニゴケのように蔓延るわけじゃないし、
花壇に移植して増やしてやるべきですかね。こういう謙虚で可憐な花は好感持てます。
水仙
トップの花壇の中にも写っていますが、この水仙は去年の秋に田舎の母に貰ったものです。
白でした。黄色じゃなくてよかった・・こっちの方が清楚で好きです。
鉢植えの水仙はまだ蕾も膨らんでない状態ですが、土が悪いのかな(不安)
さて、次はどんな花が咲いてくれるかホントに楽しみな季節になりました。
今咲いている花 [庭の植物・花]
ハナニラ
先週は一輪も咲いてなかったハナニラが一週間ぶりに帰ると満開になっていました。
天気もいいし、野良猫がマーキングしながら歩くように今庭に咲いている花たちを
カメラでマーキング(撮影)してみました。
これから毎週のように色んな花が開花していく季節です。花は桜だけに在らずです。
ハナニラ ヒマラヤユキノシタ
色違いのハナニラを二輪だけ見つけました。淡いブルー、綺麗ですね。
ヒマラヤユキノシタは先週に続いての撮影です。可憐です。
沈丁花 蕗の薹(花ですね)
今年植えた沈丁花ですがちゃんと根付いているみたいですね。スゴいというか素晴らしい
香りがします。沈丁花と蕗の花はブーケのような咲き方なんですね。
芝桜 垣根(ヒサカキ)の花
芝桜はギリギリまで株分けして植えたので花が痛んでいます。アップには堪えられないので
フィルターで誤摩化してみました(笑)
この垣根は家もまばらな四十年以上の大昔に、近くの雑木林から引っこ抜いてきたものらしい(笑)
多分、ヒサカキだと思いますが二十年以上も見続けて来ているというのに始めて花を目撃した(恥)
マッチ棒の先っぽ程の小さな花です。
梅の花
梅は長く咲きますね。桜とは大違い・・。メジロやヒヨドリが盛んに蜜を吸っているのを
目撃しましたが、鳥達は交配の役目を果たしているんですかね??
今日の花壇
今年は年初から花壇造りに熱中しましたがやっと落ち着いてきました。
年中花を切らさないでハーブもブルーベリーも収穫出来る欲通しい多目的花壇です(笑)
田舎から移植したものなど。 [庭の植物・花]
ツルキキョウ(母から貰い物)
このツルキキョウ(蔓桔梗)は冬の間、葉を付けっぱなしでした。
昨日、庭石の側に移植しました。ここは良いロケーションでしょう(笑)
昨年は可憐な紫の花を4月に咲かせていたが今年はどうですかね。
それにしても同時期に植えたもので冬場落葉したツルキキョウもあるが、違いはなんなんだろう。
ヒマラヤユキノシタ(母から貰い物)
これは昨年の12月に岡山から移植したものですが、花が咲きました。
余程植え方が上手かったのか、下手過ぎて植物が危機感を持って咲かせたのか・・。
可愛い花ですね。コンデジなのでアップで撮れなかったのが勿体ないです。
来週、一眼レフにマクロレンズを付けて再挑戦してみよう。
大判草(母から貰い物) オオバイノモトソウ
左の大判草も昨年の12月に移植したものです。
寒くて霜柱が伸びていた日も産毛に守られて凍らないで耐えてました。強いもんですね。
それにしてもこの汚い仕切り紐を冬中していた訳です。お蔭で野草と間違えて踏む事なかった。
暖かくなると大きく成長しそうですね。
右のオオバイノモトソウ(だと思う)はベランダの下で茂っていたので、片腕を入れて
エイヤッと引っこ抜き、庭と鉢の三カ所に移植しました。
日陰で文句を言わず育つシダ類は好きな植物です。大事に育てたいと思っています。
それにつけても母から貰った植物は全て大事な宝物。歳と共にその思いが強くなりそうです。
今日、庭で撮ったもの・・(4) [庭の植物・花]
白梅
山茶花
今日(正確には2月8日の日曜)の庭。花壇造りの作業の合間に撮った庭の植物です。
白梅と山茶花は紅白で目出たいでしょう。
我が家の梅はこれからが本番ですね。といってもそんなに大きな木じゃないんですが・・。
山茶花は自宅が巨大なレフ版になって撮影をサポートしてくれてます(笑)
スペアミント ゼラニウム
スペアミントの葉の色は本来は緑ですが、数本だけ紫蘇色で生えています。
紫蘇の仲間だから珍しくないのか、それとも新種?(笑)
ゼラニウムは霜にもやられずずっと青々として、花もまだ咲いてる。
確か去年のゴールデンウィークには咲いていたし、花期が長いってもんじゃないね。
金柑
金柑の実がだいぶ地面に落ちている。この金柑はあまり陽当たりのよくない処にあって
茂り具合が間延びしていて痛々しく実を取る感じになれないんですよね。
陽当たりのいい処に引っ越しさせてやりたいがスペースと移植に自信がないので
そのまま・・。年月が経ってそれなりに大きくなって余計に移植が難しく・・。あ〜あ。
ザクロの木 ザクロの木
ザクロの木は魔物が宿ってるような幹ですね。
自分がザクロだと『風格があると言え!』って怒るかな(笑)
枇杷(摘蕾前) 枇杷(摘蕾後)
枇杷も花壇造りの作業の合間に摘蕾しました。この状態で摘蕾と言うのは正しいのかな。
どうも欲が邪魔して数を大目に残してしまいますね(苦笑)
今年は枇杷用の生育袋も買ってるので春になったらそれをつけて、お店に並んでるような
大きな実を成らせたいものです。
梅の蕾と蜜柑 [庭の植物・花]
冬晴れ
素晴らしい天気の日曜日でした。
見上げると空に吸い込まれるような感じがして、一瞬目眩がしました。
有り難い冬の陽に文句はありませんが、しいて言うなら太陽が低い位置にある事でしょうか。
部屋の奥の方まで陽が差し込みますが、前の家の陰も長く伸びて来るんですよね(苦笑)
白梅の蕾
いつの間にかこんなに大きくなっていました。間もなく咲きますね。
そう言えば去年、雪の中の白梅の蕾を撮ったのを思い出しました。
梅は、桜と違って暖かくなった春に咲くのではないんですよね。
ヒヨドリが食った蜜柑
ヒヨドリが遂に蜜柑を狙い始めました。冬枯れて餌探しに必死なんでしょうか。
食べないで嘴で穴だけ開けて行くイタズラされると腹も立ちますが、このように
完璧に食されると気持ちがよくって清々しますね。ただ、食わない蜜柑の皮が
地面に散乱してやはり野生の動物なんだなあと・・。(苦笑)
そう言えば死んだ猫も、缶詰をやると無心に食って床に食い散らかしてたなあ・・。
本日も晴天なり [庭の植物・花]
サルスベリの陰
今年の三が日は天気に恵まれてますね。湘南・横浜のこの季節は素晴らしい晴天が多いです。
雲にとってはこれほど行く手を阻む関所のような山々の果てにある地域は日本広しと言えど
此処が一番なのではないかな。夕方まで律儀に晴れてくれるということは有り難い!
ソーラーのシステムとかが安くなれば利用しないと罰が当たる地域でしょうね。
枇杷の葉 オリーブ
ただ今年の正月は自分は腰痛で苦しんでます。未だ初詣も行ってません。
少しは動けよ!って雪国の方に怒鳴られても当然の冬眠に近い状態です。
腰痛も酷くなると座椅子に座ってながら固まってしまい、僅かに前屈みになるのすら
勇気を絞ってという状態になります。
横着とは言わないで下さいね。これは病気なんですから・・。(苦笑)
蜜柑 蘇鉄
正月休みも明日の日曜日を残すばかりになりました。
そろそろ、ストレスにそなえて呼吸を整える準備をしなければなりませんね。
大不況の本年を上手く乗り切れるよう祈念しに明日は初詣に行く事にしようかな。
いつも賽銭は十円くらいしか入れないが、今年はいつもの10倍以上はずんでみようかな。
腐葉土出来るかな?? [庭の植物・花]
処理前の状態 赤いのは山茶花の花びら
今日は風も弱いので落葉焚きを目論んだのですが、落葉が湿っていて煙の量がスゴくて
燃やすのを断念しました。折角サツマ芋を用意したのに残念です。
で、蕗(フキ)には悪いんですが、落葉を処理する為に泣いてもらいました。
処理中の状態 ハゼとモミジとウメがメインの落葉
穴を掘ってそこへ広島風のお好み焼きのキャベツみたいに落葉を山積みして
上から土を被せるのです。
灰にすれば確実に肥料になりそうですが、この処理方法が落葉の処理として
合っているのかどうかは判りません。
土を被せて上から踏み固めて撒水して、後は虫と微生物にバトンタッチです。
腐葉土にちゃんとなってくれるのかなあ??
それとも、ただ腐って周りの植物の根に悪影響を与えるのだろうか??
処理後 シロウト芸の汚さだね(笑)
左は梅と金柑、左下にはヤブラン、右には山茶花と南天があります。大丈夫かな。
どれも庭の古株だから枯れることはないでしょ。もう、遅いし・・(笑)
蕗は確実に迷惑がってるでしょうが、強い植物なのでなんのこれしきって感じでしょうね。
腰が相当痛いけど、久しぶりに大汗かいて幸せ気分になってます。ビールが美味そう(笑)
ポインセチアの寄植え [庭の植物・花]
ポインセチア
この季節に買ってきました。ベタな買い物。というより衝動買いですね。
12月21日に買うポインセチアの値段は大晦日に数の子を買うようなものかも知れませんが、
自分の買ったものは高さ10cm位で見栄えのしないせいか意外と安かった。
ひと苗@¥198の色違いを三つです。陶器の鉢が¥880だから鉢の方が高い・・。
それにしても他の所では同じ大きさのものが倍近い(かきいれ時)値段でしたので儲けた気分!
微妙な色違い(よくある真っ赤と薄めの赤と斑入りの三種)の寄植えにしたので
すこしはゴージャスに見えるでしょ。(笑)
先日『趣味の園芸』でやってたので、もう一度チェックして立派に育てよう、キッパリ!
チェックの要点;水やりは指を一節、土に突っ込んで乾いていたらやる。
切り戻しは来年の春。9月からは短日処理で夕方から灯りを当てない。
ナルシスの水仙 [庭の植物・花]
モミジの色変化_2008 [庭の植物・花]
モミジの落葉とヤツデ
庭のモミジも後少しの葉っぱを残して落葉の季節です。
今年の春先から撮ったモミジを並べて楽しんでみたいと思います。
3月30日 生まれたときから赤い 4月6日 4月からもう紅葉
4月20日 少し緑が・・ 4月27日 微妙な色合いが美しい
8月31日 普通に緑 12月14日 普通に紅葉
そして、落葉して行く一年・・。
このモミジの新緑時の深紅は抗酸化作用のあるアントシアニンとか多いんですかね。
料理とかに利用出来ないもんですかね。(苦笑)風情の無い事書いちゃいましたね。
モミジは種類によって紅葉の盛りの時期とか散る時期がまちまちみたいです。
春先の新緑も普通の緑の種類もあります。
この秋には田舎で三種類の違うモミジの幼木(高さ10cm位)を手に入れたので
植木鉢にはなりますが育てて、変化の違いを楽しめたらとか思ってます。
赤と白と青の実のなるもの [庭の植物・花]
万年青
これは管理のいたらなかった若い頃からずっと庭で生き延びてくれました。
放ったらかしでも枯れないでいてくれて、なんか申し訳ない感じがします・・。
今年の春先に植え替えた時、随分根っこが大きくなってました。
赤い実がなるんですね。長い付き合いで始めて知りました。(恥)
ヤツデ
これも強い植物です。庭のいろんな処で小さな特徴ある葉っぱが生えてきます。
まさか根が延びてる筈がないので、種がなんらかの形でバラまかれてるんですかね。
この葉っぱは油が絞れそうな程艶やかですが、子供の頃触るなと言われた記憶があるので
たとえ油を搾ってもツバキとかと違って顔に付けたり飲んだりは絶対無理でしょうね。
虫殺しとかには使えるかも・・(笑)
名前が不明の木
これは今年田舎でもらったものを鉢植えにしたものですが、まだ名前が判りません。
でも無事に育って欲しいもんです。一期一会の出会いの記憶はお金では買えません。
それを思い出す為にも、是非根付いて欲しいもんです。
ハゼは赤、ザクロは黄色・・ [庭の植物・花]
ハゼの落葉
ザクロの落葉
ザクロとハゼの紅葉_松とヒマラヤ杉添え
ハゼはモミジまでは行かない赤、ザクロは黄色になって落ちるんですね。
この二つはまあまあ綺麗な色で散ってくれますが、とうに散ったサルスベリはいただけません。
茶色の葉に黒カビが生えたような落葉でした。(苦笑)
実はザクロの手前にウメがあるのですが、落葉したウメの葉の色をご存知ですか?
これも酷いもんです。黒なんですよ。正確には茶色とグレーが入った黒・・。
成れの果てのような風情なのでウメの落葉も撮りませんでした。(苦笑)
紅葉の綺麗さで植えるのならサルスベリやウメは落選ですが、
紅葉だけが価値基準ではないところが難しいところ、面白いところですよね。
そういえば、若葉の時に真っ赤な我が家のモミジですが、この季節はホント地味!
まだ、青々としている・・。もう晩秋なのに・・。名前だって紅葉(モミジ)だろ!
メジロと山茶花 [庭の植物・花]
秋色_パート2 [庭の植物・花]
ヒメシャラ
ヒメシャラ 山法師
ヒメシャラは玄関へのエントランスの脇。山法師は庭の入り口。
季節を感じさせる樹木なので、それぞれ目立つ所にあって正解なんでしょうね。
夏も冬も同じ風情でお出迎えされたら、きっと飽きて来るでしょうから・・。
サルスベリ
サルスベリの葉も殆どが散ってます。長く咲いた赤い花は今何処・・。
この木の幹はそろそろ野鳥のステージになります。幕が開きかかっているって感じですかね。
ピラカンサ
鉢植えのピラカンサの幹が屋根に届く高さになっていたので背丈程に切り戻ししました。
落葉の上に切ったピラカンサを乗せましたが、生木なので燃えにくいでしょうね。(苦笑)
今日はあいにくの空模様だったので残念です。
庭の落葉を今度燃やす時には焼き芋を忘れないで作ろうと思います。
秋色一色の写真ばかりになったので、最後に先日地植えしたナデシコを載っけておきます。
ナデシコ
秋の空、秋の庭 [庭の植物・花]
柿の成り様
昨日は素晴らしい晴天でしたね。天気がいいと気分も自然と明るくなって来ます。
こんな日が日曜日であって欲しい・・。
季節は秋たけなわですが、朽ちるもの、咲き誇るもの、実るもの、色々ありますね。
山茶花(サザンカ)が咲き始めた。
秋の茗荷(ミョウガ)の枯れ具合。蕗(フキ)は青々としてますね。
色付き始めた姫シャラ。
収穫した柿。
柿は豊作だったけどそこはシロウト芸!
花の後の小さな実が落ちまくる現象が二年程続いていたので、梅雨頃に農薬を撒いたのが
効いたのでしょう。実は落ちないまでも、成り放題で摘果するわけでもないので売り物に
較べて不揃いで小さな実です。まだ、木も小さいし仕方ないか。
それにしても、実が徐々に熟れてくれればいいのですがねえ(苦笑)
晴れの特異日の筈が・・ [庭の植物・花]
クワズイモ
野草がクワズイモの鉢に寄せ植えしたみたいに奢ってます。
週一の水やりなので、居心地いいんですかね。(笑)
クワズイモの鉢_アップ
カタバミの葉とタンポポの葉とヤブタビラコ(?)の黄色い花が確認出来ます。
野草の緑が瑞々しいのでとても抜く気になれませんが、正解ですかね。
種がバラまかれてそのせいで、春には雑草抜きで忙しくなるのは必定ですね。(苦笑)
コスモス
これを見てマイケルジャクソンのスリラーを思い浮かべました。ゾンビがダンス・・。
この風情は今日の曇天にぴったりですね。(苦笑)
いつまでも咲き続ける訳ではありませんが、この風情に成り果てたのは
ナメクジのせいだと睨んでいます。
本日、コスモスの下にあるハナニラにナメクジの這った跡を見つけたので
間違いないと思うのですが・・。
証拠写真;ハナニラ(?)ナメクジの這った跡
温州ミカン 柿
柿が食べ頃です。ミカンは着々と色付き始めています。
食べ頃をズラしてくれて自然はよく出来てますねえ(笑)
柿
熟れた柿は野鳥がしっかり食べています。
私の好きな硬めの柿は野鳥の好みではないみたいです。ホント自然はよく出来ている・・。
球根の植え付け オリーブの剪定
バジルとスペアミントの中にチューリップとヒヤシンスの球根を植えました。
このスペースは春にはどんな雰囲気になるのだろう。楽しみです。
オリーブの剪定を少しだけ恐々と行ないました。経験不足なので切り過ぎは怖いです。
そんなこんなで休日はあっとの間に終わってしまいました。
十月最後の休みは庭で・・。 [庭の植物・花]
枇杷の花芽
枇杷は枯れ行く秋もゆとりですね。青々としている・・。
下左のヤマボウシは、病気がちとはいえもう冬まじか状態です。
ヤマボウシ オリーブ(二種類)
上右のオリーブは二本とも今年になって随分成長しました。
特に右の方のオリーブは素晴らしい成長ぶりです。
まじかで見ると(下の写真)細い枝が入り乱れてスゴい状態です。
そろそろ、将来の樹形を決める為にハサミを入れる時期にさしかかってるようです。
始めての剪定が待ちどうしいオリーブ
剪定といえば、本日はバジルの切り戻しを行ないました。
切り戻し前のバジル 切り戻し後のバジル
収穫したバジル 冷凍保存直前のバジル
沢山の新鮮な葉っぱが採れたので、スパゲティのトマトソースにたっぷり使い、
残りは冷凍で保存しておく事にしました。冷凍保存は始めての経験なのですが
次に使うとき、ちゃんと役にたってくれるかなあ(不安)
ひと枝に規定以上の実をつけたので悲鳴をあげてる柿の木。
柿も大分色付いて来ました。
このまだ細い幹の柿の木は去年は花はつけたものの夏までにすべて落果。
(ちなみにもう1本の兄貴分の柿の木も一個を残してすべて実が落ちたのです。)
今年は一念発起。梅雨時に薬剤散布したお蔭か落果が殆どなく、この成り様!
ただ、摘果しないとこれでは木が可哀想というか、実が大きくならないですよね(苦笑)
この木に関しては産まれて始めての結実でやっと大人になれたという訳です。
見るからに秋の果物。 来年は量より質を狙わんとね。(笑)
定点観測みたいなお花スペースの様子。
『植えりゃいいってもんじゃないだろ!』ってくらいに植えまくってます(苦笑)
下左からベゴニア、ナデシコ3種、ハナニラ、黄花コスモス、ゼラニウム、
上左から蘇鉄の葉、オステオスペルマム3種、その間にモクビャッコウ、コスモス三色、
キダチアロエ、ローズマリー、アイビー、
クワズイモの生命力 [庭の植物・花]
今咲いてる花・今日植えた花 [庭の植物・花]
カタバミ
ヤブタビラコ
オステオスペルマム ゼラニウム
ベゴニア バジル
野草(上二つ)と園芸種(下四つ)、どれも『まだまだ』咲いてるんですよね。長い!!
もっとも、夏の暑い間、咲くのをサボリ勝ちの花もありますが・・(笑)
それにしても最近、花が愛おしく感じてしょうがないです(苦笑)
今日は好い天気だったので花の仲間を買って来て植えました。根付きますように・・。
植える途中 植えた後
計画性のない買い方をしたので全部の種類が植わりませんでした。
余ったビオラとかオキザリスは鉢植えにしました。購入は計画的にしなきゃね。(苦笑)
植え終わったら暗くなってました。植える時間も計画的に・・。(苦笑)
お願い:もし植物名とかの間違いがありましたら、ご教示お願いします。
黄昏れ刻が早過ぎる。 [庭の植物・花]
微妙に色づいて来た柿
もう店頭では売られてますが、我が家ではもう少しの辛抱みたいです。
先週、柿の木の下で肩がチクッと痛みを感じて虫さされ用のアンモニアを塗っていたのですが
正解だったようですね。今日また左手の甲がチクッとしたので、柿の葉っぱを確認すると
犯人はイラガでした。イラガは不気味なのでちっちゃい写真で掲載しますね。
ちゃんと確認したい人はクリックして大きくして見て下さい。(笑)
イラガ
夏は焼けるように熱くなるコンクリートにアイビーを這わせようと思い、プラスチックの網を
取り付けました。これで、手前のお花にも多少は優しい環境になるかもです。
アイビーはちゃんと延びてくれるかなあ・・。
背後に網を取り付けた花壇
ついこの間まで暑い夏だったのが嘘のようです。
まだ、夕方五時前なのにもう薄暗い・・。
サルスベリの花も終わって、蜘蛛が夏疲れした雰囲気を増幅させています。
いよいよ、秋に突入ですか。 [庭の植物・花]
白い曼珠沙華
毎年、彼岸になるとちゃんと咲いてる・・。
生け垣の下の見えづらい所に咲いてるので撮影は苦労しました。逆境だと燃えますね。笑
我が家のは多少クリームがかった白色の彼岸花です。
暑さ寒さも彼岸まで・・。季節もいよいよ秋に突入ですね。
先日、ヤブランの紫の粒は開くのかな?と書きましたがちゃんと開きました。可愛いです。
ヤブランの花
蘇鉄の花の咲いた後に若い葉が顔を出しています。
今日の蘇鉄 7月13日の蘇鉄
ヒラタケのほだ木がここに来て変化が現われています。ムフフ・・。
菌がほだ木に蔓延してきてるみたいですね。シイタケのほだ木はまだ変化がありません。
ちなみにこれらは去年の12月23日に種ゴマを打ち込んだものです。
左からヒラタケ、シイタケ2本 ヒラタケのアップ
我が家ではベランダ付近でトカゲが棲息しています。
夏前に産まれた赤ちゃんトカゲが私の姿に驚いて慌てふためいて逃げる姿の可愛い事!!
トカゲは蟻とか虫を食べてるので、役にたってる筈ですよね。
猫とか鳥に狙われながら、この家が建つ前から生き抜いてるのは凄い!!
我が家では家の中の巣を張らない蜘蛛と、このトカゲは殺した事がありません。
ウロチョロ、ウロチョロ やはり顔を見ると怖いね(苦笑)
ゼラニウムがまだ咲いています。これは花期が非常に長い!!
サルスベリも夏の間中楽しませてくれましたが、それよりも確実に長いです。
サルスベリはさすがにここに来て花も残り少なくなってきました。
今日のゼラニウム 今日のサルスベリ
先日植えた萩の花を記憶にとどめる為にアップで撮りました。
トカゲのようにこの庭に居着いて毎年楽しませてくれますように・・。
萩とコスモス [庭の植物・花]
多少は涼しくなったような・・ [庭の植物・花]
ザクロの木
このザクロは恐らく樹齢40年くらいだと思います。
殆ど実らしい実をつけた事がないのですが、そういう種類なのか、
肥え過ぎた土地のせいなのか、どっちが原因なんだろう???
幹の風格は樹齢300年といってもいい位な良い感じなのですが、残念です。
ヒメシャラの木に毛虫が沢山付いていたので久しぶりに噴霧器を出して薬を撒きました。
ついでに山法師の葉っぱが病気みたいなのでこれにも消毒薬を撒きました。
木の下に植えてあるバジルには大きなビニール袋を被せたから多分食べても大丈夫。
ところが、二時間もしないうちに夕立が・・あ〜あ・・。
病気の山法師の葉っぱと全景
カタバミ(鉢に注目;割れたのでテープ巻いて紐で縛ってる。笑)
カタバミがテーブルヤシの鉢の中で咲いてます。春にも咲いてたので
これは花期が長いのか、狂い咲いたのか、どっちでしょうかねえ。
ヤブランも薄紫の小さな花をつけてます。春先の写真はここ押して。
ヤブラン
ブーゲンビリアの地植え
ブーゲンビリアの地植えを駄目元でやってみました。
東京の事務所で鉢植えの切り枝を挿し木していたら沢山根付いたので
二本だけ持って帰ってきたのです。
このスペースは南向きで日差し抜群の我が家の中でも特等席のスペースです。
葡萄がいいか、藤がいいか、それとも花壇か、悩みながら芝生のままだったのです。
それにしても、いい加減な季節にすいぶんいい加減な植え方だな。
でも、温暖化で意外といい按配に育ったりして・・ないない(苦笑)
久しぶりの太陽でした・・。 [庭の植物・花]
咲き続ける目的は? [庭の植物・花]
2008.8.21 百日紅(サルスベリ)
またまた、百日紅です。
今日は花をしげしげと眺めていて、花期の長さの秘密をこの房に見たのです。
って、そんなに大げさな事じゃないんですが・・。
これから咲く花芽と今が盛りの花と散った後の残枝が一緒に写ってるだけです(苦笑)
でもね、これって花を絶やさないで咲き続ける絶妙なサイクルが活きてるって事なんですよね。
で、咲き終わった花びらは綺麗に落ちるので、百日紅を見る限りくたびれた感じがしない。
その上、木を全体で見ればまだ花の一つも咲いてない花枝もあるし、咲き具合の相当進行した
花枝もあるし、長い間咲き続けるシステムは素晴らしい完成度だね。一体何が目的なんですかね?
いえ、訝しがってるんじゃなくて、百日紅にはただただ感謝です。
鮮やかな百日紅を横目で見ながら、柿が秋に向けて着々と成長しています。
2008.8.21 柿
どうか完熟するまで台風で落とされたり、野鳥に喰われたりしませんように・・・。
百日紅っていいね [庭の植物・花]
スペアミントの花 [庭の植物・花]
スペアミントの花
苗を三年ほど前に植えてから今回、始めて花を意識してみました(苦笑)
ちょっと前から咲いているバジルに似てますね。同じハーブですもんね。
バジルの花
このミントはいわゆる薄荷ですよね。
子供の頃、田舎の田舎(田舎に住んでる母の里)で手作りの竹パイプに薄荷の葉っぱを詰めて
スースーと吸って遊んだ記憶があります。そのときはもっと大きな葉っぱだったような・・。
農家のプロが育ててるから大きかったのか、自分が子供で小さくて相対的に大きく感じたのか、
今となってはどっちか判りません。
小学校に通った道を大人になって見るとなんと狭い道だったんだと記憶との違いに衝撃に
近いものを覚えた事ありませんか?
今年は早い時期にミントティーを何回かいただきました。ポットに生葉を入れて熱湯を注ぐ
だけのものですが、味よりもミントティーをいただく行為が好きです(笑)
盛夏になるとミントは濃い葉の色に変わり、虫に喰われたりもして形も崩れて来ます。
濃い葉の色のミントティーはなんか苦そう飲む気がしません(苦笑)
現在のスペアミント
六月頃のスペアミントの葉
百日紅と青い空と立秋と [庭の植物・花]
右から百日紅、柘榴、梅の木
今日は暦の上では二十四節気の『立秋』らしい。実際はこれから夏本番なのに・・
中国で作られたトンチンカンな季節の節目を、有り難がる必要あるのかね(苦笑)
我が家の百日紅はどうやら遅咲きらしくって最近になってやっと先っぽの方がほころび始めている。
でも、百日紅の花期は長いから、台風で花を飛ばさない限りこれから当分庭が華やかになります。
今日は抜けるような青空でただ蒸し暑い夏と違って、何かしら清々しく感じたのでカメラに
おさめました。
百日紅の下から・・。時計回りに百日紅、柘榴、梅の木
百日紅
百日紅と柘榴
お知らせ;今回から写真の元画像のサイズを大きくしました。詳しくは写真長辺を
640ピクセルから1000ピクセルに変更です。クリックするとより大きな
写真で楽しめます。
スイートバジルの花 [庭の植物・花]
スイートバジルの花
バジルは今年始めて育てました。
ハーブとしても昔、乾燥させたのを買った記憶がある位でほとんど馴染みのないものでした。
まして、花の事とか考えた事もありませんでした。「お初にお目にかかります!」なのです。
育ててる現在では料理では、トマトとベーコンと一緒に煮込んでスパゲティのソースにしたり、
ちぎってサラダに交ぜたりして、なくてはならないものになり美味しく頂いてます。
夏を越して秋以降バジルはどうなるんでしょうねえ。
鉢植えにしたら室内では冬も越すのでしょうか。収穫とか出来るんでしょうか。
色々、疑問も湧いて来ますが、しかし、バジルさんはまずは花もつけて成人したということで
めでたし、めでたし・・。
成長して花をつけたバジル
5月の連休に植えたばかりの時のバジルの苗木